石張りの門柱に使われる主な石の種類と魅力について
「家の雰囲気を変えたいけど、大々的なリフォーム工事は難しい」という方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは、石張りの門柱に変えるだけでも効果的なんです。
そこで今回は、石張りの門柱に使われる主な石の種類と魅力についてご紹介します。
▼石張り門柱に使われる石の種類
石張りの門柱は、使用する石の種類によって雰囲気が異なります。
早速、主な石の種類を見ていきましょう。
■大理石
大理石は石灰石が変化してできた素材で、耐久性の高さと美しさが特徴です。
特に、鏡のような輝きを求める方におすすめですよ。
■御影石
御影石は花崗岩からできたもので、墓石などにもよく用いられています。
傷がつきにくく、硬いのが特徴です。
比較的カラーバリエーションが豊富なので、イメージに合うものを見つけやすいでしょう。
■錆バラ
花崗岩からできたもので、サビに似た模様が入っているため錆バラと呼ばれるようになったんです。
摩耗に強い特徴があります。
▼石張り門柱の魅力
■高級感のある見た目になる
石張りの門柱には重厚感があり、他の素材にはない高級感を演出できます。
石のタイルなどを貼り付ける施工の場合、独特の模様などデザインも楽しめますよ。
■メンテナンスの手間がかからない
石は、耐久性の高い素材です。
そのため劣化しにくく、メンテナンスの手間がかかりません。
▼まとめ
石張りの門柱に使用される石の種類は、主に大理石や御影石・錆バラなどです。
こういった石を使用した門柱は高級感を演出でき、メンテナンスの手間が省けるといった魅力がありますよ。
「株式会社近藤石材」では、石張りの門柱を手がけております。
家の印象を変化させたいという方は、ぜひご検討ください。